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カミハヤMA
2022.12.01

メール送信時のProblems parsing request as jsonエラー回避方法

本記事ではメール送信時にProblems parsing request as jsonエラーが発生した場合の解決方法について説明します。

 

目次
 
 1.はじめに
 2.解決方法
 3.最後に 

1.はじめに

メール制作を終えて、「サンプルを送信」機能でメール配信しようとすると「Problems parsing request as json」というエラーが発生し、サンプルを送信できない場合があります。そのような事態が発生した場合、どのようにすればよいのでしょうか。

2.解決方法

エラーが発生したのは、メールの登録名が長すぎることが理由です。
システムの仕様上、メールの登録名が64バイト以上の長さだと「Problems parsing request as json」が発生します。

【メールの登録名 確認画面】

例えば、メールの登録名が「202211_シナリオメール①CRMソフトウェアのご案内」だったします。
ご利用のブラウザがChromeであれば、デベロッパーツールを表示していただき、コンソールタブに次のように記載いただき、リターンキーを押下してください。
すると次のように表示されます。

【コンソール表示画面】


今回の場合、64バイトという結果だったので、「Problems parsing request as json」というエラーが発生したことになります。
ですので、メールの登録名を64バイト未満になるように文字長を短くしていただければ、64バイト未満になるので解決することができます。

3.最後に

いかがでしたでしょうか。
「Problems parsing request as json」というエラーが発生した場合、どのようにすれば解決できるのかをご理解いただけたと思います。
メールの登録名は、メール受信者のサブジェクトとは関係がなく、システム内で利用する登録名なので、制作したメール内容に影響を与えることはありませんので、ご安心いただければと思います。

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